ログハウス建築日記-A様宅

初夏、白馬みそら野にA様宅のログハウスの建築が決まる。

建設目標は、年内。

伐採もなにもしてない土地。

今回は、整地をしていない土地からのスタートです。

 

 

白馬で土地を買い、家を立てる場合、

土地の整地に対しては予算を多めに考えていたほうがいいです。

予算は、伐採する木の数、大きさにもよりますが、背の高い木だったり、

隣の家があったりする場合はクレーンで吊ったり、

倒した木を処分する場合は処分費がかかったりで、思った以上にお金がかかります。

大きな石がゴロゴロしてたら、重機もいれないといけないし。

 

 

なかなか大変なのです。

整地が終わったら、土台づくり。

どれぐらいの高さの土台を作るかで、これまた予算が変わってきます。

白馬と言う、雪が多い土地柄を考えると、あまり低い土台は向いてないと思います。

ちなみに、A様宅は80cm。

 

 

階段を2,3段上がる感じの高さです。

この高さでも、真冬は雪に埋まりそうになります。

その地域に合った土台の高さを施主様とうち合わせしながら決定していきます。

ちなみに、この土台も予算を食います。

土地の整地、土台作りは、ネットなどに出ているログハウスのキットの価格には含まれていないので注意が必要です。

また、ログ本体も、白馬と言う雪が多い土地だと言うことを考えると、寒冷地仕様のキットを選ばれることを進めます。

地域によっては、ログの色や屋根の傾斜の規定がある場所があります。

調整は、「守破離」でおこないますので、ご安心ください。

土台が終われば、いよいよ、ログの組み上げです。

ここからは、みなさんがイメージするログハウス作り。

まずは、ベランダ。

 

 

組み上げ。

大工さんが、1パーツづつ、丁寧に組み上げていきます。

見ていて、ログの醍醐味を感じる作業です。

せっかく、自分の家を立てるんですから、1パーツぐらいお手伝いしてみるのもいいかもしれません。

 

資材庫の中のログ。

A様の希望で、資材庫を見学。

木の香りが、すごくステキで、思わず、施主のA様、記念写真をパチリ。

 

 

2階部分も出来てきました。

 

 

本来ログは、断熱材など一切使わないのですが、このように2階部分だけ断熱材を使うこともあります。

最近は、さまざまな工法がありますので、お気軽にご相談ください。

 

 

そして、お天気勝負の屋根あげ。

A様宅は、屋根あげの次の日に雪が降り、ト゜キッとしました。

 

 

ここまで、出来れば、あとは内装です。

じっくり丁寧に作業をし、完成に向かいます。

A様は、12月25日、クリスマスに完成。

お引き渡しの日は、雪でした。

 

 

同じ白馬でも、地域により規制があったり、積雪量が違ったりと、なかなか思うように進まないことも多いです。

「守破離」では、できるかぎり、お客様のニーズに合わせたログハウスを作っていけるよううち合わせを重ねて、お客様の理想とするログハウスに少しでも近づけるように努力しています。

建て終わったあとも、棚やベランダ増設、保守など小さな大工仕事も気軽に請けおっております。

ログハウスを建ててみたい、そんな夢をお持ちでしたら、是非一度「守破離」にご相談ください。

 

「守破離」では、新築ログハウスから、棚ひとつ作成まで承っております。

お気軽にお問い合わせください。

 0261(72)4120